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《レイラ・プリズムリバー/Reira Prismriver》 ユニオンモンスター 星2/光属性/亡霊族/攻0/守200 1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして 自分の「プリズムリバー」と名のつくモンスターに装備、または装備を解除して 表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 この効果で装備カード扱いになっている時のみ、 装備モンスターは相手の魔法・罠・モンスター効果の対象にならない。 また、自分のメインフェイズに手札を1枚捨てることで、自分の手札・デッキ・墓地・除外されたモンスターの中から、「ルナサ・プリズムリバー」「メルラン・プリズムリバー」「リリカ・プリズムリバー」のいずれか1体を手札に加える。 この時、すでにフィールド上に同名カードが存在しているモンスターは選択できない。 (1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。 装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、 代わりにこのカードを破壊する。) 名前 コメント
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「うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?」は淫夢用語を使って語りたいホモのためのスレです。 一応、隔離みたいなもんやし(適当)(他のスレで淫夢用語を使用)してはいけない(戒め) -じゃあ、まずこのページについて教えてくれるかな? 音ゲー板の「うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?」のまとめです -まとめ?もう完成してるの、じゃあ?未完成です -未完成?あ、ふ~ん・・・(察し)。あ、閲覧・編集権限はどれくらいあるの?閲覧は誰でも出来て、編集は(今は)管理人のみです -管理人のみ?今、何か編集してるの?すごい、アッサリしてるよね? 特にはやってないですけど、書くことが決まったらやってます -あ、書くことが決まったらやってんだ。っていうのは編集会議みたいな? そうですね -週、どれくらいやってるの? 週、3日から4日くらいですね(大嘘) -へぇ~ -真夏の夜の淫夢っていうのは見たことある? ないです -じゃあ、それを見てもらうから 真夏の夜の淫夢Wiki - http //wiki.yjsnpi.nu/
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メルランプリズムリバー Nord(3)/Cost(1) 種族:幽霊 奇襲 (常時):(1) このキャラクターをあなたの場の「ルナサ」にセットする。 以後、このカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。 「このカードをセットされたキャラクターは+3/+1を得る」 攻撃力(3)/耐久力(1)/Graze(0) コメント 奇襲、攻撃力3、Graze0と攻撃に尖ったキャラクター ルナサ・プリズムリバーと合体しても良いが 単体でも十分優秀なアタッカーである。
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リズム天国 ザ・ベスト+ クリア(・∀・) 2015/09/30 テビリママをクリアしたらエンディング! これですべてクリアとなりました。 2015/09/28 ライトタワーとレフトタワーをクリア。 2015/09/27 プラネットランドをクリア。 2015/09/26 コメットランドをクリア。 2015/09/23 スターランドをクリア。 2015/09/22 バードの塔をクリアしたらエンディング! でもあと少しだけあるようなので もうちょっと頑張ってみます。 2015/09/19 ドーナッツの塔をクリア。 2015/09/15 マシーンの塔をクリア。 2015/09/14 ハチハチの塔をクリア。 2015/09/08 オレンジの塔をクリア。 2015/09/06 チョッキンの塔をクリア。 2015/08/23 モリモリの塔をクリア。 一瞬エンディングっぽい演出が入りましたが もう少しあるようですね。 2015/08/15 バードランドをクリア。 2015/08/09 チョッキンランドをクリア。 2015/08/08 ドーナッツランドをクリア。 2015/08/02 オレンジランドをクリア。 2015/08/01 マシーンランドをクリア。 2015/07/26 ゆっくりプレイしていく予定( ・ω・) とりあえずハチハチランドをクリア。
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チャット 当ファミリーの活動基盤。 基本固定メンバーのみが入室している。 主な話題は知恵袋のディープな会話や思い出話、アニメの話。 ちなみに夜以外は過疎っている。。。 現在はパスワード制。それにしたがって当ファミリー入隊方法も募集制から完全招待制となったので、メンバーの質も高まりつつある。 掲示板 ファミリーの連絡用掲示板。 パスワード制で、パスワードはチャットと同じ。 ただあまりにも使われていなくて需要ないんじゃね?って感じる。 ファミリー公式アカウント【知恵袋版】 知恵袋で当ファミリーを宣伝するアカウント。 メンバー募集方法が完全招待性になったので、需要はほぼなくなった。 Twitter公式アカウント Twitterアカウント管理係のホロが居ないので凍結中。
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Red Flood 反動大衆主義 アイコン編集 英名 Reactionary Populism 別名 反動的ポピュリズム 登場作品 Red Flood(Hoi4) 上位イデオロギー 反動主義 主要なイデオローグ 進歩など、それによって苦しんだ者にとっては神話に過ぎない。歴史の転換点、常識となった出来事も、それらをひっくり返そうとした者たちにとっては、進歩と似たような迎えられ方をした。共和国と自由のためのフランス革命があれば、王位と祭壇と旧権利のための「ふくろう党」があった。ヨーロッパの力と影響力が極東に入ってきたところでは、農民たちは皇帝を崇め、蛮族を追い出すという二つの叫び声の間で団結した。人民の手がそれを乱したものに打ちかかるとき、それは反動大衆主義という形を取る。 「反動的である」ことの現在の瞬間は移り変わるものであることを覚えておくことが重要である。反動的傾向の現在の顕現は、必ずしも共和主義や国家主義に反対しているわけではなく、例えば第二次産業革命やそれに続くものに反対している。経済や、家庭の風景に対する大きな混乱、労働不安やプロレタリア化、公共生活の世俗化に直面して、反発は「世界の終わり」的なものになり得る。改革や革命がこの不安感の治療法として処方されたことは確かだが、この同じ環境はフランスの反ユダヤ主義連盟やロシアの黒百人組などの排外主義的・反社会主義的運動を生み出した。先の大戦はこのような組織が救いを求めて、「後ろを振り返る」ことの欲求を強めるだけだった。近代性がこのような危機につながったのであれば、それは何の役に立つのだろうか? フランス王政の失敗や、白系ロシアが皇帝を戴冠することができなかったことから、これまでの伝統主義的傾向は一般人の手の中で、一般的な理想として残っている。反動的大衆主義が戻ろうとする理想化された過去は文脈によって異なるが、一般的には同じ核心的な教義を持っている。信仰、伝統、そしてアイデンティティである。それは人種でも国籍でも他の文化的ラベルでもよい。自由主義や社会主義に敵対的であるが、その政治的性質はしばしば政治参加を何らかの種類で可能にしており、また、無慈悲で血生臭い資本主義からの脱出を含んでいる。大変動に直面して、疎外された人々が秩序と意味を取り戻せるように、血を流すことを厭わない者達によってこの旗は掲げられているのだ。 (RF日本語化Modより引用)
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職業データ プリズムリバー三姉妹 「パチュリー」をマスター 「幽霊楽団」をダーマ神殿にて使用。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 HP MP AT DF AG 3 5 3 4 3 備考 ・回復あって召喚あってかき消しあって攻撃できて、万能職かな? 習得スキル 名前 習得SP 消費MP 攻撃側/防御側 備考 騒符「リリカ・ソロライブ」 500 400 リリカさんが回数回復 無し 騒符「メルラン・ハッピーライブ」 1000 400 レイラ召喚 無し 騒符「ルナサ・ソロライブ」 1500 800 ルナサさんが回数攻撃 無し 騒葬「スティジャンリバーサイド」 2000 200 かき消し 無し 大合葬「霊車コンチェルトグロッソ」 2500 1200 回数攻撃! 無し 召喚もありーの、回数攻撃もありーの、優秀だね!.........どのくらいの回数か知らないけど(ボソッ
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前ページ次ページデュープリズムゼロ 第二十一話 『脱出アルビオン』 礼拝堂に並ぶ石柱の一本が半ばから上下に分断され、崩れ落ちる… (何だこれは!!??……間違いなくエアニードル程度では受ける事すら叶わんぞ!?) ワルドは目の前で繰り広げられた衝撃的な光景に思わず戦慄し歯をぎりと食いしばった。 つい先程、ミントの手によって振り抜かれた黒い靄を纏ったデルフリンガーの切っ先はワルドの鼻先数サントを僅かに掠め、斬撃はそのまま脇にあった石柱へと叩き込まれていた。 常識的に考えていかな剣の達人であれど少女の腕力で大柄な成人男性以上の胴回りを持つ石柱を剣で切断するなど到底不可能だ。 ワルドはその常識を持って戦法を選択し、ミントの剣が石柱に弾かれるにしろ、食い込むにしろその瞬間に確実に生まれるであろう隙を突く為に確実な回避を選んだ。 だが、ワルドの想定も常識も一切関係ないと言わんばかりにミントの振るった黒い靄を纏ったデルフリンガーは容易く石柱に食い込むとそのまま横薙ぎに切り砕く… 石柱に刻まれたその傷は風の刃で付けたような鋭い物では無くもっと荒々しく、それはまるでミノタウロスが全力で斧を振るったかのよう… 額を伝う嫌な汗を拭う間もなく続けて返す刃がワルドに迫る。黒いプレッシャーに気圧される事無く踏み込み、回避し、杖によるカウンターを決める事が出来たならワルドの勝ちだ。 だが、ミントの大胆な大振りの斬撃はデルフリンガーの間合いを上手くいかし、それを許しはしない。ワルドの目の前でミントの斬撃の度に盾とした瓦礫は粉々に砕け散る。 ここまで回避に徹しつつ冷静に分析に努めたワルドはこの規格外の魔法と剣の破壊力を理解した。ハルケギニアのメイジの魔法にも今ミントが使用している魔法に酷似している物がある。 「(成る程…この魔法やはり正体は解らぬがその本質は『ブレイド』か!)ならばっ!」 接近戦では分が悪いと判断し、簡単な風の魔法で土煙を巻き上げワルドは一足飛びでミントから距離を取った。 「今なら吸収は出来まい!!エアハンマー!!エアカッター!!エアハンマー!!!」 苦し紛れとはいえワルドの真骨頂である高速の詠唱によって不可視の魔法がミントへと襲いかかる。 「来るぜ、相棒っ!!」 「分かってるわよ。」 活躍の場が与えられている事が嬉しいのかやたらとテンションが高いデルフリンガーをふるってミントは迫る魔法へと迷う事無く前進した。 既に魔法『アポカリプス』はインテリジェンスソードの特性を持っていち早く対応したデルフ自身の意思で解除されている。 「くっ…何という対応速度だ…」 やはりと言うべきかミントの足を止める事は出来たがワルドの目の前で魔法は黒い靄を振り払ったデルフリンガーに易々と掻き消される。 接近すれば凶悪な攻撃力を持つ魔法剣とガンダールブの技が…たとえ離れようとも残された精神力で放てる魔法が通じないという事実にワルドは心底苦い表情を浮かべる。 (くそっ!これが伝説の使い魔ガンダールブか。認めたくは無い…認めたくは無い…が!!このままでは確実に負ける…) 余りに相性が悪い。戦術的撤退もやむ無し、屈辱にあえぎながらそう判断を下し即座にワルドは天を仰ぎ上空で待機させていた己のグリフォンを呼び出す為、口笛を吹く。 口笛に反応して直ぐにグリフォンはステンドグラスの天窓を突破して舞い降りてきた。しかしそれと同時に再びミントが距離を詰めようとしている。 だが、ワルドにも最後の切り札はある。貴族としての最後の吟じとして使いたくは無かったがまさかそれを使わねばならぬような事になるとは夢にも思っていなかったが… ワルドは素早く新たな呪文の詠唱を終えると杖の先端を視界の正面に見据えたミントでは無く、その端に映るルイズへと向けた。 「えっ……?」 ルイズは戦闘の最中に今まで見向きもされなかった自分に突如ワルドの杖が向いている事に気づきその身を硬直させる。 「ガンダールブ!私への一太刀かルイズの命か、選んで貰う!!ウィンドブレイクッ!!」 「なぬっ!?」 ワルドの言葉と視線にその意図を読み取り、ミントは足を止めるとワルドが全力でルイズに向けて放ったウィンドブレイクの射線へと咄嗟にその身を投げ出した。 そして… 間一髪、ミントがその身を盾にデルフリンガーでウィンドブレイクを吸収し、ルイズを守る…だがその間にワルドはグリフォンの元へ辿り着いていた… 「フハハハ、愚かだな。やはりルイズを守ったかガンダールブ、どうあがこうとも君達が死ぬ事に変わりは無いというのに。」 まんまと目論見通りに事が運んだ事に高笑いを浮かべてワルドは飛び上がったグリフォンの背からミントとルイズを勝ち誇ったように見下ろす。 「ワルド…あんた、逃げる気!?」 「逃げる?ククク…これは異な事を仰る…先程も言った筈だ。君達は私が相手をせずとも此処で確実に五万の兵に蹂躙されて死ぬでは無いか。先程までの闘いはいわば戯れだよ。」 「やっぱあんたって最高にむかつくわ…」 「同感よミント。」 ルイズとミントは勝ち誇るワルドを侮蔑の視線で貫くように睨み付ける。 「随分と嫌われた物だ…だがそれも仕方在るまい。ルイズ、アンリエッタの手紙は君の遺体から後で回収させて貰うよ。それでは永遠にさよならだ。ハハハハ!」 ワルドはそう言い残して背を向けると逃走の為、グリフォンを天井の砕け散ったステンドグラスへと飛翔させる。 しかし… 「言っとくけど、このままあんたを見逃してあげる程……あたしは甘く無いのよ!!」 怒りの雄叫びと共にミントは全身全霊の力を込めて緑色の魔力を纏わせて、デルフリンガーを力いっぱいに振り下ろす。 ミントに残された全魔力から生み出された巨大な風の刃はデルフリンガーの刀身を離れ、一気に解き放たれると礼拝堂そのものを一刀のもとに両断した。 刹那、既に十分な距離を離れたと油断していたワルドの頬を一瞬の風がなぞる…風のメイジたる鋭敏な感覚でワルドはその風の鋭さを感じ取った…次に感じたのは奇妙な違和感。それは己の右腕からだった。 「…ッ!?…ウオォォァァァァ…!!????」 余りの衝撃に思わず絶叫が上がる。ワルドの限界まで見開かれた瞳に映る光景では本来自分の右腕があるべき場所で唯々、血しぶきが噴き上がっていた。 杖もろともに失われた右肘から先はミントなりのルイズの折れた腕に対する意趣返しなのかそれとも純粋に狙いがそれたのか… 「おのれぇっ!!この屈辱忘れんぞ、ガンダールブ!!」 憤怒の表情でワルドはミントを睨み、捨て台詞を吐く。 結局ワルドにはミントの真意は分からなかったがその身を預けているグリフォンが命令を下さずとも怯えたように全速力で飛行してくれた御陰でミントの魔法の更なる追撃からは逃れる事は何とかできた。 「ちっ、逃がしたか。」 飛び去ったワルドのグリフォンを追うように見上げて地団駄を踏むとミントは舌打ち混じりに毒づいてデルフリンガーをようやく鞘へと押し込んだ。 色々とこの剣には聞きたい事はあったがその前にこの状況を何とかしなければならない。 「ミント…ありがとう。でも…これからどうすれば…」 ルイズはヨロヨロとミントの隣まで移動すると不安げな表情でミントを見つめた。 「どうするもこうするも無いわ。何とかこの国から脱出するしか無いじゃない…」 「でも…一体どうやって…」 「ったく、知らないわよ…あたしよりもあんたの方がこの世界の事詳しいんだか…ら…っ…ぁれ?」 ふとミントは突然の脱力感に襲われてその場にへたり込んでしまう。 「ミントっ?どうしたの大丈夫?どこか怪我を…」 軽い目眩を覚えながらも駆け寄ってきたルイズを制してミントは何とか立ち上がる。 ヴァレンとの闘いの時もそうだったが戦闘を終え、緊張が解けたせいで一気に疲労が襲いかかったのだろう。 「あ~…へいきへいき…ちょっと馴れてない魔法一気に使いまくったせいで疲れただけ。少し休めば大丈夫だから…」 「でも…ひどい顔色だわ…」 ルイズは心配そうにミントを見つめる。医療には明るくないルイズから見てもミントの顔色は明らかに悪かった。 「でも…本当にどうすれば……ミントもこの調子じゃそう遠くまで歩けないし船も無いわ……」 ルイズは改めて現状を把握するとどれだけ今自分達がどれだけ絶望の中にいるのかを認識してしまう。 すると、不意にルイズの足下でぼこっと床石が割れ、何か見覚えがある茶色の生き物が顔を出した。 「え?」 ルイズとミントが何故今ここにギーシュの使い魔ヴェルダンデが居るのかが理解出来ず呆気にとられているとヴェルダンデはそのままルイズへと鼻先を擦りつける。正確には水のルビーへと。 「おーい、ヴェルダンデ!どこまで君はは穴を掘る気なんだね!って……ルイズじゃないか!!?」 ヴェルダンデが出てきた穴から、ギーシュの声が聞こえてきたと思えば一拍置いて、その穴からひょっこりギーシュが顔を出した。 「ギーシュ、何であんたがここに!?」 ルイズの問いにギーシュは土に汚れた手で自慢の金髪を掻き上げる。 「あの後何とかフーケと傭兵達を退けてね。タバサのシルフィードで君達を追ってアルビオンに辿り着いたのさ。そうしたら今度はヴェルダンデが突然穴を掘り始めたから慌ててそれを追いかけて今に至るってところさ。成る程、ヴェルダンデは君の水のルビーの匂いを追っていたんだね。 いや~それにしても、タバサとキュルケと共にフーケのゴーレムを相手取った僕の勇士を君達にも見せたかったよ。君達こそあれからどうなっ…」 と、合流の成功に浮かれていたギーシュはようやくルイズとミントが満身創痍になっている事に気が付いた。とくにルイズは服もボロボロで右腕が明らかに折れている。 更に極めつけ、後ろには胸を貫かれたウェールズの遺体… 明らかに困惑と同様の表情をギーシュが浮かべるが二人は今はいちいち構って等いられない。 「とにかく良くやったわギーシュ。さぁ、脱出するわよ。」 「ちょっ…状況が!!子爵は…わぷっ」 「説明なら後でするわよ。ほら、ルイズも、腕、気をつけなさいよ。」 「ミントは?」 「…あたしは武器拾ってくる。先に行ってて、直ぐ追いかけるから。」 「うん…急いでね。」 混乱しながら状況の説明を求めようとしたギーシュの顔をミントが蹴りで穴へと押し込み、軽い問答の末ルイズを見送るとミントはゆっくりとウェールズの遺体が横たわる祭壇へと歩み寄り身を屈めた。 「さて…あんたも報われない男ね…悪いけど約束通り風のルビーは貰っていくわよ。」 既に物言わぬウェールズからは了承も抗議も無い。 ミントは独白気味に語りかけながらその血にぬれた指先からするりと風のルビーを抜き取った。その後でウェールズの顔を優しく撫で、安らかな眠りを促すように瞼を落とさせる。 心なしか強張っていたウェールズの表情は瞼を落とすと少しだけ穏やかな物へと変わっていた… 既に一刻の猶予も無い、外からはレコンキスタと王党派の開戦の怒号が聞こえてきている。 「じゃあね、ウェールズ。」 ミントは再び立ち上がると直ぐ近くの瓦礫からその姿を覗かせているデュアルハーロウを拾い上げ、ウェールズへ手を振って躊躇う事無くヴェルダンデの掘った穴へと飛び込んだ。 ___ 脱出路の穴を抜けた先、シルフィードの背の上でミントはラ・ロシェールで分かれて以来のタバサとキュルケに暖かく迎えられた。 「色々…大変だったみたいね。ミント。」 一足早く合流したルイズの姿を見て色々と察してくれているのか、キュルケは多くは語らず優しげな声色で唯一言そう言った。化粧で誤魔化してはいるがその目元にはタバサと揃いのくまがうっすら浮かんでいた。 「まぁね~、あんた達も大変だったでしょ?…正直迎えに来てくれて助かったわ。」 ミントはそう何でも無いように平然と答える。 「心配…徹夜で飛んで来た…」 「感謝してるわ。シルフィードもご苦労様。」 ミントが二人への感謝と労いの言葉を掛けながら優しく背中を撫でるとシルフィードは疲れた様子ながら「きゅるきゅる」と喉を鳴らして喜んだ。 「それじゃあ、脱出するわよ!」 雲間から覗く太陽に向かい高らかにミントは声を上げる。アルビオンの猛き風はいつまでもこの勇ましくも浅ましい異世界の王女の鮮やかな緋色の髪をただ揺らし続けた… 前ページ次ページデュープリズムゼロ
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プリズムシンフォニア 概要 分類:モンスター 傾向:心重視 サイズ:大型(3~6m) 説明文(公式) 【毒蛇城:BOSS】 万色の光を内側より放つ、非常に美しい女性型モンスターです。 様々な種類の、色とりどりの野の花が長い髪に咲き乱れており、その美貌に満ちた顔は、つねに微笑を浮かべています。 ゆったりと迎え入れるように広げられた両腕と腰の間には「ハープの弦」のようなものがあり、これが風に触れると、妙なる音楽を奏でます。 ただ、生物はこの音楽に耐えることができないため、ただ曲を奏でているだけの彼女の前に、次々と屍をさらしてゆきます。 彼女はその屍を悲しそうに埋葬しますが、決して音楽をやめることはありません。 特徴(プレイヤー視点)
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《騒霊 リリカ・プリズムリバー》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 1100/守 1500 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「プリズムリバー」と 名のついたモンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。。 プリズムリバー三姉妹の三女。プリズムリバー全体強化の能力を持つ。 自身も強化対象に入る為実質の守備力は1900と及第点である。 攻撃力も1500になり、ぎりぎりで《地獄の暴走召喚》も狙える。 効果対象は狭いがなかなか強力であるといえる。 《騒霊 ルナサ・プリズムリバー》で誘導し 《騒霊 リリカ・プリズムリバー》で強化し 《騒霊 メルラン・プリズムリバー》で攻撃する というのがプリズムリバーの理想のパターン。 《霊車コンチェルトグロッソ》も狙えるので積極的に三姉妹をそろえていこう。 主に姉たちの後ろから応援する係。 攻撃名はファツィオーリ冥奏! 原作・アニメにおいて―~ 東方妖々夢4面ボスの一人、東方花映塚ではストーリーを数キャラクリアすると使えるようになる自機の一つ。 幻想の音を演奏する程度の能力、(三姉妹共通で)手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力を持つ。 全ての楽器が得意であるが、普段は鍵盤楽器かパーカッションを担当。 人気投票で最下位をとったりもしたけどリリカはいらない子じゃないよ! 関連カード 《騒霊 ルナサ・プリズムリバー》 《騒霊 メルラン・プリズムリバー》 《レイラ・プリズムリバー》 《リリカ・ソロライブ》 《霊車コンチェルトグロッソ》